百名山を登ろう !

日帰り登山もいいが、数日間の縦走をしてみたい。なので、縦走に適したバックパックを買った。

その名もノースフェイスのテルス35。テルス35と言っても男性のLサイズは37リットル容量だが。

ここではノースフェイス、テルス35を買った理由と使用感について書いていく。

目次

  1. ミレー・マムート・カリマー・マーモットのバックパック。
    1. ノーオスフェイス・テルス35にテント泊して山小屋代を節約する。
  2. テルス35にテント寝袋レジャーシートを収納してキャンプ場へ。
    1. フレーム入りのバックパック、テルス35ミネラルゴールド(黄金色)
  3. ノーオスフェイスのテルス35は機内持ち込みできる。
    1. テルス35はトレイルランニング大会で前後泊(テント泊)する。
  4. テルス35は身長170cm以上ならLサイズ、女性用もある。
    1. テルス35のウエストベルトにスマートフォンを入れる。
  5. テルス35とテント・寝袋・キャンピングシート(レジャーマット)
    1. テルス35の身長とサイズ感は?登山キャンプでの使い方!評価レビュー

ミレー・マムート・カリマー・マーモットのバックパック。

THE NORTH FACE Tellus 35

縦走用のバックパックを探し、ミレー・マムート・マーモット等で探した。

どれも 決め手に欠け これだ! と思えるバックパックはなかった。

そもそも 最初はノースフェイスのバックパックは高額だから買う気はなかった。

だが、Amazonでみたら安く売られてたので買った。

ノースフェイス製品はリセールバリューがあるからな。買う時に売る時の価格を考えるのが上策。

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ノーオスフェイス・テルス35にテント泊して山小屋代を節約する。

THE NORTH FACE Tellus 35

なぜ、35リットルの容量を買ったのか?結論、大体の感覚である。

25リットル前後だとテントが入らない。だから35リットルなら入るんじゃね?と思ったのだ。

通常、テントを入れる場合は50リットルが推奨される。

だが、俺の場合は荷物は最小限なので、そんなに大きなバックパックはいらない。

ずばり言うとバックパックの中はテントと寝袋だけってことになりかねない。

俺はウルトラトレイルランナーだから荷物は持ちたくないのだ。

テルス35にテント寝袋レジャーシートを収納してキャンプ場へ。

Captain Stag sleeping bag and leisure sheet.

なので、テルス35と共に小さくて軽いテントと寝袋も買った。

これでかなりの出費となったが、山小屋に泊まるよりテント泊した方が安上がり。

山小屋に1泊すると1万2千円だが、テント場を借りるだけなら2千円。

なので、1泊1万円浮くのだ。これなら3泊か4泊すればテルス35・テント・寝袋を買った元が取れる。

山小屋に泊まる良さはあるが、物理的には何も残らない(紙幣がなくなるだけ)

だが、テント泊ならバックパック・テント・寝袋等はずっと残る。

それだけに持ち歩くのは大変だが。

フレーム入りのバックパック、テルス35ミネラルゴールド(黄金色)

THE NORTH FACE Tellus 35

ここからはテルス35の使用感(評価レビュー)を書く。

楽天市場で購入後、大きい箱で届いた。テルス35はフレーム入りのバックパックなので、小さくたためないのだ。

フレームとはバックパックが崩れないようにする外枠のこと。

実物を見て「素晴らしい色だ!」と思った。ミネラルゴールドを買って良かった。

バックパック表面の肌触りも良い(ちょっとザラザラした感じ)

ノーオスフェイスのテルス35は機内持ち込みできる。

THE NORTH FACE Tellus 35

テルス35の上部にレインカバーが入っている。当然、ミネラルゴールドの色だ。

上部だけでも3つの収納部分がある。だから財布とかパスポートのような頻繁に取り出す物を入れる。

ちなみにテルス35は機内持ち込み可能である(中身がからであれば)

ノートパソコンが入ってても大丈夫だが、それ以上の物が入ってると機内持ち込みできない。

まぁテルス35をからで持ち歩く人はいないだろうが。

テルス35はトレイルランニング大会で前後泊(テント泊)する。

THE NORTH FACE Tellus 35

テルス35のメインポケット(メインコンパートメント)は巾着袋のように紐で開けたり閉めたりする。

なので、頻繁に出し入れする物を入れると面倒。更にバックルが硬いので、片手で開けられない。

しかし、テルス35は横にジッパーがあり、荷物を取り出せる。これがかなり便利。

もちろん、ハイドレーションに対応している。

フロントポケットもかなり大きい。ペットボトル10本入るかな?ここだけでトレイルランニング装備が全部入る。

テルス35は登山(縦走)だけでなく、トレイルランニング大会の前後にテント泊するために買ったのだ。

トレイルランニング大会では宿を取れないことが多いし、そもそも宿代を節約したいのだ。

テルス35は身長170cm以上ならLサイズ、女性用もある。

THE NORTH FACE Tellus 35

テルス35はデイパックのようにサイドポケットがある。ペットボトルを入れても容量があまる。

背中に接する面はメッシュ素材。背骨に合わせて形作られている。

俺はLサイズを買ったが、Mサイズでも良かったかな?とも思う。まぁそんなに違いはないだろう。

実際、サイズ感は問題ない。

Mサイズは35、Lサイズは37リットルの容量だ。重さは100グラムしか違わない。

女性用WMだと33リットルで、1410グラムだ。

テルス35は腰から後頭部までの高さがある。フレーム入りのザックを背負ってると姿勢がまっすぐになる、

テルス35のウエストベルトにスマートフォンを入れる。

THE NORTH FACE Tellus 35

バックパック表面にはストック(トレッキングポール)を付けれる。縦横どちらでも固定できる。

ウエストベルトもあるので、小物を入れておける。最近のスマートフォンがギリギリ入る大きさだ。

スマートフォンは地図を見るから頻繁に見るんだよな。ルートナビゲーションはGPS時計でもできるけれど。

ただ、スマートフォンでヤマレコ・ヤマップを使うと電池の消耗が激しい。

だからモバイルバッテリーと急速充電器を持っておこう。

山小屋で充電できれば急速充電器、そうでなければモバイルバッテリーを使う。

テルス35とテント・寝袋・キャンピングシート(レジャーマット)

Captain Stag sleeping bag and leisure sheet.

テルス35と共にテント・寝袋・キャンピングシート(レジャーマット)も買った。

ノースイーグルのテント、キャプテンスタッグの寝袋とシルバーキャンピングマット。

テントは2層式だと雨風を防ぎ、保温しやすい。あとはキャンピングマットを敷いて、寝袋で寝る。

冒頭に書いたが、膨大な出費となった。なので、4回か5回ほどテント泊しなきゃ元が取れない。

テルス35の身長とサイズ感は?登山キャンプでの使い方!評価レビュー

THE NORTH FACE Tellus 35

こんな感じでテルス35の使用感を書いた。最初はミレーとマムートのバックパックを探した。

だが、最終的にノースフェイスを買った。

ノースフェイス製品はトレイルランニングで使ってるし、リセールバリューが高いからな。

その他、テント・寝袋・シートも調達。いかに小さくて軽い物を買うかで迷った。

テルス35に入らなきゃ意味がない。必要に応じてハイドレーションバッグも買うと良い。

てか、登山(縦走)時はハイドレーション必須だ。

いちいちサイドポケットからペッドボトルを取り出すのは大変だからな。

ノースフェイスのテルス35を買ったが、とても満足している。

 


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